社会科の授業「くらしを守る」という単元で、実際に私たちの安全を守ってくれている消防署へ見学に行きました。
消防士の方の話の中で、着ている服には色ごとにそれぞれ役割があると話してくださいました。赤い服は、人を救助する人、青い服の人は火を消す人、そして灰色の服を着ている人は救急隊と、初めてこのことを知った子どもたちは、とても興味や関心をもって聞いていました。
今回の消防署見学を通して、子どもたちは消防士の仕事を知り、いつも地域を守ってくださっていることに気づくことができました。大変貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。